2008年8月24日 (日)

大曲の花火

学生時代から行きたかった、大曲の花火大会を観てきました。街の人口の約20倍の観光客が訪れるという花火大会は、一体どんなものなのか、とても楽しみでした。

私の感想としては、「綺麗」という言葉が適切でしょうか。規模や迫力という点では、よく比較対象にされる、長岡の花火大会に軍配があがると思いますが、じっくりと観るならば、大曲の方が上かな、と思いました。

事前の下調べで、日付が変わっても大曲の街から出られず、渋滞が深夜まで延々と続く、ということが分かったので、パーク&ライドで行くことにしました。その駐車場所をどこにするかが、最大の問題でしたが、中途半端は良くないと思い、思い切って湯沢市(旧・雄勝町)にしました。候補は次の3箇所。
 ・道の駅おがち
 ・JR横堀駅
 ・JR院内駅
花火大会の公式ウェブページで、大曲周辺の道の駅では大会当日パーク&ライドを実施する、と書いてあったので、当初は道の駅に止めるつもりでした。ただ、あまりにも遠方なので(大曲から50kmほど離れている)、状況次第ではこっそり駐車することになり、他の車の迷惑にならないか心配でした。また、最寄りの横堀駅まで15分ほど歩かなければならないのも難点でした。

そこで、臨時列車の始発駅である院内駅へ行ってみることにしました。結果は、大正解でした。花火大会関係者と思われる係員も立っていました。そして、こちらから尋ねる前に、「花火を見に行くの?」と聞かれました。既に、駅横の空き地?の臨時駐車場は満杯になっていて、私の車は駅前にどーんと止めることになりました。そして、私の後にも、同じように車で乗り付けた花火見物客がいました。事前の不安は杞憂に終わりました。

始発駅ということもあり、臨時列車はガラガラでした。何の問題も無く座ることができ、各駅停車で約1時間、少しだけ眠りました。夜の部の開会にぎりぎり間に合う、最後の臨時列車だったとういこともあり、終点の大曲に到着する時でも、立席の乗客がちらほら、という程度でした。

続きは、また後日。

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2008年8月17日 (日)

141閉店

仙台にある、141が閉店すると知って、びっくりした。

http://www.141.co.jp/

学生時代の5年間を過ごした仙台。その中でも、アルバイトに明け暮れた4年間は、この141の1Fにある某ファーストフード店で、正社員並みに働いていた。昼食のお惣菜を、地下の食品街へ買い出しに行った時期もあった。個人的に、とても思い入れのあるビルだ。

今回の閉店は、隣に立つ三越からのプレッシャーが要因の1つのようで、地下の食品街はあまり変わらず、ファッション関係のテナントが全て退去する形のようだ。141で服飾品を買ったことは、記憶が正しければ一度も無い。先日、閉店セールが始まっていた店内をざっと回ってみたが、やはり、これといって欲しいものは見あたらなかった。

だから、141が閉店しても、私にとって実害は無い。でも、「141が無くなる」と思うと、やはり寂しい。「一番町四丁目第一地区の再開発ビル」が、開店から21年目にして迎える大きな転換期。入居テナントが全て三越になったとしても、建物としての141はそのまま残って欲しいと思う。

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2008年6月22日 (日)

思い出の場所

1年半ぶりの更新です。

昨日、元嫁との思い出の場所へ行ってきました。岩手・宮城内陸地震から1週間。ニュースでは流れないから、きっと大丈夫なんだろうけれど、気になって仕方ないので、自分の目で確かめ、大切な人へ会うために、行くことにしました。

場所は、宮城県鳴子町(現・大崎市)の、リゾートパーク・オニコウベ、その中にあるペンションの1つです。ここは、元嫁と初めて旅行をした15年前の夏、一緒に泊まった宿であると同時に、プロポーズの返事をもらうことができた、思い出の場所です。そして、その4年後の冬には、(ほぼ間違いないと思うけれど、)長男を授かった大切な夜を過ごしました。お互いの両親を連れて行ったこともあるので、毎年のように、5〜6回は泊まりに行っていました。でも、子どもができてからは、遠方すぎてなかなか行けず、記憶が正しければ、次男が1歳になった2002年の夏に泊まったのが最後だったと思います。テレキャビンの山頂駅の横で催されていた、カブトムシのイベントを家族で見に行きました。

あれから6年。地震で建物は壊れなかっただろうか、オーナー夫妻は元気だろうか、そんな思いを胸に、近所のケーキ屋さんで手土産のお菓子を買って、宮城県を目指しました。ところが....

思い出のペンションは、雑草が生い茂り、扉が閉まっていました。そして、屋根の色が焦げ茶色から青緑色に変わっていました。そういえば、最後に泊まったとき、オーナーの体調が思わしくないので、ハイシーズンしかお客さんを泊めないようにした、と言っていたから、今は別のところに住んでいるのかな....? そんなふうに考える間もなく、通りがかりのオバサンから声を掛けられました。


「ここに用事があるの?」

「はい。何度も泊まりにきていたんですけど、暫く来られなくて....」

「ここは、もう何年も前からやってないわよ。建物は売りに出てる。」

「えっ? そうなんですか。」

「もう4〜5年前になるかしら。2年ほど前に屋根を塗り替えたから、またやるのかと思ったんだけど、それっきり。不動産屋がたまに見に来るくらい。オーナーもお子さん達も、誰も来ていないわ。」


家を出るとき、もしかしたら....と思って、覚悟はしてきたつもりだったけれど、現実を見ると、やっぱり辛かった。目の前には、思い出の部屋が見える。でも、中には入れない。当然、手土産も渡せない。

「流行り廃りがあるからね....」

と言ったこのオバサン、実は、すぐ隣のペンションのオーナーだった。どうりで事情に詳しい訳だ。


このブログで、固有名詞を出すのはどうかと思ったけれど....

この思い出のペンション、「ポーラーベア」のオーナーの熊谷さん夫妻は、今どこに居るのだろう?

隣のペンションのオーナーというオバサンに聞いても、埼玉あたりに住む息子さんのところへ行ったのでは? という程度しか知らないという。僕も、息子さんは1度だけ、手伝いに来ている姿を見かけたような気がするが、記憶がほとんど無い。
娘さん2人とは、お泊まりした時に何度かお話したことがあり、特に妹さんは、初めて泊まった時はまだ20歳前後で(高校生だったかな?)、初々しい姿で手伝っていたのを良く覚えている。その後、古川市の消防に勤める方と結婚されて、僕が最後に泊まった時は、オーナーが電話をしたのか、わざわざペンションに来てくれて、元嫁と3人で、夜中まで子育ての話で盛り上がり、とても楽しかった。お互いに、そういう歳になりましたねぇ、と。名前は確か、恵美子さんだったと思うけど、自信が無い。
飼い犬のリュウは、初めて泊まった時には既に成犬だった。吠えることなく、いつもおとなしそうに、ラウンジでくつろいでいた。最後に泊まった時には、確か15歳になっていた。黒毛の一部が白くなり、足腰も弱ってきているようで、見るからに老犬だった。リュウに会えるのは、これが最後かも....と、涙をこらえながらペンションを後にした6年前。まさか、オーナーにも会えなくなるとは....

どなたか、連絡先を知っていたら、教えてください。オーナーでも、奥さんでも、古川に住む娘さんでも良いです。披露宴の仲人をお願いしようかと思ったほど、僕にとっては大切な人です。


いま、ネットでちょっと検索してみたら.... オーナーの熊谷さんは、横須賀学院のご卒業みたいです。同窓会の活動報告の中に、こんなものがありました。確かに、この人です。
http://www.yokosukagakuin.ac.jp/dousoukai/yg-dousoukai7.html

このペンションは、この先どうなるのだろう? もし、僕が離婚していなかったら、元嫁と二人で後を継ぎたい、と言っていたと思う。二人の思い出の場所だから。でも、今の僕に、それはできない。どうか、良い買い手が見つかりますように。

Polerbear

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2006年11月23日 (木)

ドリーム号

30代後半にして未だに学生時代の貧乏根性が抜けず、格安で
移動ができる高速バスをよく利用するのですが、その頻度がこの
1〜2年でかなり高くなりました。
事の発端は、昨年夏に中古車を購入する時のこと。ネットで網を
張っていた希望条件の物件が3ヶ月待ってようやく出てきたので、
在庫のある横浜市の販売店まで現車を見に行く時です。もし
気に入らなかった時のダメージを抑えるため、行きはJRの
「東海道昼特急」で東名江田まで、帰りは横浜駅から近鉄バス・
相鉄の共同運行「ブルーライト号」を使うことに。往復1万4千円、
乗車時間16時間の強行スケジュールでしたが、最終的にこの
車は購入に至ったので、良い思い出となりました。
最近では、9月と11月に高速バスの乗り継ぎをしました。この時
重宝したのが、JRの夜行バス「ドリーム号」。ドル箱路線の東京〜
大阪間に何便も出ていて、時間帯と価格(バスの装備)を選ぶ
ことができるのが最大の魅力です。今回利用したのは、9月が
「ドリームなんば・堺号」(南海バス「サザンクロス」との共同運行)、
11月が「プレミアムドリーム号」(帰路は時間の都合上、同一
車両を使う「プレミアム昼特急」)。乗り継ぎ便は、9月が郡山行き、
11月はいわき行きの昼行バス。どちらも、大阪からの直行便が
あるのですが、大阪発が20時台なので、仕事が終わってから
乗るには定時退社が必要です。今回は残業が予想されたので、
大阪をできるだけ遅い時間に出発するバスを選びました。前者が
なんば23:20、後者が大阪駅23:40発でした。
驚いたのは、東京〜大阪間のすべてが、2階席最前列だったこと。
9月は単純にラッキーと喜んだのですが、11月も同じように最前列
だったので、これは何かあると思いました。それに気付いたのは、
11月分の発券時。「みどりの窓口」で発券を依頼したのですが、
端末画面を見た時に謎が解けました。どうやら、「みどりの窓口」で
発券できるのは、2階席の前3列9席のみ。残りは、バスのりばの
発券所とインターネット発券に充当されているようです。
つまり、JR高速バスの2階席最前列を予約するには、予約が開始
されたら早めに「みどりの窓口」で発券すればゲットできるようです。
但し、JRへ確認した訳ではないので、私の推測が正しいかどうかは
分かりません。でも、違う路線で2回続けてゲットできているので、
ほぼ間違いないと思います。もし、真相をご存じの方がおりましたら、
教えてください。

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2006年8月 6日 (日)

花火大会

夏と言えば花火。暑さが大の苦手である私にとっては、1年で
最も嫌いな季節に「癒し」を与えてくれる数少ない催しです。
でも、もう何年も見に行っていません。
先週は、出張先にほど近い長岡市で花火大会がありましたが、
東北出身の私にとって、花火大会と言えばどうしても大曲市を
イメージしてしまいます。そして、私が最も印象に残っている
花火大会と言えば、仙台七夕祭りの前夜祭。大学生の頃は、
キャンパスから徒歩で行ける環境だったのに、1度も行けずに
卒業してしまいましたが、社会人1年目で遂に念願を達成。
中ノ瀬橋に陣取って、真下から見上げるように眺めた花火は、
その1年半後に妻となった当時の彼女と一緒に見た、思い出に
残る花火でした。ちょうど昨晩がその前夜祭の日でした。
会社の休みの都合上、東北の夏祭りはなかなか見に行けず、
次に行けるのは何年後になるか? その代わりに是非行って
みたい近畿圏の花火と言えば、熊野の大花火大会。ところが
こちらもお盆の帰省の時期に重なるため、未だに実現できず。
私的には「日帰り圏内」ですが、是非1泊でゆっくりと見に
行ってみたいです。

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2006年8月 5日 (土)

下北山村

「7月7日、晴れ」のロケに使われたのが、奈良県下北山村に
ある池原ダム。西日本屈指のバス釣りのポイントだそうです。
隣接する下北山スポーツ公園には、ロケ当時の写真が飾って
ありましたが、かれこれもう10年前の映画なのですね。
この公園は私のお気に入りの1つで、桜の花見は10年前から
毎年欠かさず行っています。コテージに泊まったこともあります。
「きなりの湯」は軽く20回は入っていて、私が入ったことのある
数ある温泉の中でも、利用回数は間違いなくダントツ。昨今の
厳しい規制の中、若干の塩素臭が漂うようになってしまったのは
残念ですが、それでも全国で5本の指に入るほどお気に入りの
温泉です。
これといった目玉は特にない公園ですが、自転車や遊び道具を
積んで、家族で出かけてのんびりするにはオススメの場所です。
大阪市内からだと片道4時間弱かかるので、チャラチャラした
雰囲気が無いのも魅力の1つです。日帰りでは結構気合いが
必要ですが、吉野以南の国道169号線は信号が皆無なので、
快適なドライブコース。この夏、出かけてみては如何?

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