たまごかけごはん
数ヶ月前から巷でちょっとしたブームになっている「たまごかけごはん」。
先日、某番組で放送された兵庫県のとあるお店に、思い立って行って
きました。(片道150kmをふらりと出かける私も何ですが....)
たまごかけごはんと言えば、私は物思い着いた頃から毎日食べていて、
生卵の無い朝は考えられません。生卵だけの時もあれば、納豆ご飯に
することもありますが、1年のうち生卵を食べない日は3日あるか無いか。
そんな私ですから、にわか「たまごかけごはん党」の人達に負ける訳には
いきません。
現地へ行ってみると、そこは夏頃に同じルートを通った時は既に建物が
あった場所でしたが、TVで放送された通りの長蛇の列。10台ちょっと
止められる駐車場は既に埋まり、順番待ちの車が路肩に数台。田舎道が
大変なことになっていました。(と言いつつ実は国道沿いなのですが)
時折あられが降る悪天候の中、店の外で1時間半待ってようやく店内へ。
15席程度のこじんまりとした店内は、黙々とたまごかけごはんを食べる
お客さんで一杯でした。
メニューは、たまごかけごはん定食のみ。ご飯は並と大盛が選べたので、
迷わず大盛。400円(安い!) 生卵はざるに盛ってあり、好きなだけ
取って食べることができます。また、醤油も何種類か置いてあり、好みで
選ぶことができます。私は「関東風」という、謎の醤油をかけました。
(恐らく「関西風」よりも塩分が多めなのだと思う)
率直な感想ですが....過剰な期待をしていたせいか、いまひとつでした。
逆に、私が普段から食べている我が家のたまごかけごはんが、かなりの
ハイレベルであることを再認識することとなりました。というのも、
お米は福島のコシヒカリ(帰省時に玄米で持ち帰り)、たまごは和歌山県
打田町(現・紀の川市)のJA直売所「めっけもん広場」までほぼ隔週で
買いに行っている赤玉、醤油はクルマ仲間である(所属クラブの大先輩
ですが)奈良県御所市の「片上醤油」、そして味噌汁はこれまたクルマ
仲間から紹介して頂いた秋田県角館町(現・仙北市)の「安藤醸造元」の
味噌。今回お店と比べて負けている点といえば唯一、炊飯器の違いくらい
ではないかと思います。(お店はガス釜、自宅は非IHの古い電気釜)
つまり、自宅をガス炊飯器にすれば、自宅でお店をできるくらい美味しい
たまごかけごはんを、私は毎日食べていたということです。
結局、このお店のたまごかけごはんは大したこと無かったのか? 実は
お店の隣の産地直売所で、お店で出しているのと同じ生卵を買って
あったので、今日自宅で食べ比べてみました。すると、買ってきた卵は
確かに美味しく、普段食べている卵よりも更に1ランク上でした。
これは美味い! お店で食べる時間が無いときは、隣の直売所で卵だけ
買って帰り、自宅で自分のごはんにかけて食べることをオススメします。
お店で買ってきた卵(左側)の方が、普段食べている卵(右側)よりも
黄身が球形に近く、白身も澄んでいてキュッと締まっています。とはいえ、
どちらの卵も購入から1週間経過していることを考えれば、スーパーで
売られている普通の卵よりははるかに新鮮です。
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